院長コラム
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料理とケガ
当院にはいろいろなケガで患者さんが受診されます。
なかでも多いのはやはりお料理中のケガです。
診察の際はケガの深さを推測したり、治療期間を予測したりするのに、できる限りケガの状況をお聞きします。
では、どんなときのケガが多いのでしょうか?
・包丁で手を切ってしまう
・熱湯がかかってヤケドする
・なすのトゲがささる
このあたりは想像がつきやすいですね。もうちょっとみていくと、
・スライサーで指まで・・・
・アボカドの種を包丁で取るとき、手元が狂って包丁が手に・・・
想像するだけで充分痛いですが・・・この2つも結構よくあるケースです。
珍しいところでは、
・茹でる前のお素麺が爪の下にささってしまう
・お茶碗にこびりついたお米が爪の下にささってしまう
この2つはめったにないことだと思いますが、実際に遭遇したケースです。
お料理の際はできる限りご注意を。
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