水虫、爪水虫

水虫は白癬菌という真菌(カビ)が皮膚に感染することで発症します。
足や爪以外にも、股や体幹、頭皮に生じることもあります。

感染を予防するには

感染源として、自宅やスポーツジム、温泉でのスリッパ・浴室マットが一般的です。
付着した菌が皮膚に入り込み感染するには24時間かかります。
菌が足に付着しても24時間以内にきれいに洗い落とせば感染は防げます。
家族に保菌者がいる場合はスリッパやマットの共用を避けましょう。

治療

抗真菌薬の外用治療(ぬり薬)が効果的です。
爪白癬など、白癬のタイプにより内服治療(飲み薬)、爪白癬専用の塗り薬が必要になることもあります。
保菌者となっている家族の方も一緒に治療しましょう。

■外用治療(ぬり薬)
ぬり薬を外用して1~2週間程度でかなりの改善がみられます。
完全に治癒するには、治ったように見えてから2~3カ月ほど外用を続ける必要があります。
まれに薬が体質に合わないことがありますので、塗ったところが赤くなったり、ジュクジュクしたりする場合は、すぐに受診してください。

■内服治療(飲み薬)
飲み薬を3~6ヶ月ほど服用しますが、肝臓に負担がかかる可能性があるため、定期的な血液検査により肝機能をチェックさせていただきます。